INTERVIEW 社員インタビュー
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社員と同じ夢を
語れる会社でありたい
- MAEDA KEITA
- MAEDA KEITA
01
IT開発事業部と会社全体の
マネジメントを担当する
IT開発事業部では、システム開発における設計、製造、テスト、保守など多岐にわたる業務をしています。当社のエンジニアがお客さまの企業に常駐し、各案件に沿ってシステム開発に携わっています。私はこの部署を取りまとめると同時に、採用や経理といった会社全体のマネジメントも任されています。現在は、会社としてもIT開発事業部としても大きく成長していこうというタイミング。私に期待されている役割を果たせるよう、日々仕事に邁進しています。
02
エンジニア経験を活かしつつ
環境を変えるために転職を決意
私はもともと、別の会社でインフラエンジニアとして働いていました。そこでの仕事に面白さは感じていたものの、この先もエンジニアだけを続けていけるのか疑問に思い転職を決意。これまでの経験を活かしながら視野を広げられる環境を求めて現在の会社に入社しました。マネジメントの仕事に関わりたいということも、この時点ですでに考えていました。入社してからは引き続きインフラの設計構築に関わり、その後は適正や希望を踏まえて採用や経理といった本部の業務を担当することになりました。
03
こだわりは自分にしかできない
仕事を減らすこと
仕事をするうえで心がけていることは、なるべく部下との壁をつくらないということです。取締役という立場ではありますが、社員の質問やサインに対して真剣に向き合うようにしています。もちろん、社員の抱える課題をすべて解決できるわけではありません。ただ、一緒に寄り添って考えることで私も社員も成長し、今後に活かすことができます。私はノウハウを残すことにこだわりを持っており、自分にしかできないことを極力無くしたいとも考えています。仕事にやりがいを感じるのは、将来的に会社に還元できるだろうという経験を積み重ねている瞬間です。
04
社員の将来に寄り添った経営を
実施するために勉強に励む
個人的な目標は、社員の将来を見据えた面談ができるように知識を蓄えることです。すでにキャリアコンサルタントという資格の取得に向けて勉強を始めています。これから入社してくる世代は、50年近く働いてお金を稼がなくてはなりません。身につけた知識を活かし、彼らのキャリアプランに寄り添った採用活動や人材配置を実施したいと考えています。会社としてはシステム会社として新たなスタートを切り、プログラム開発やDXに特化してお客さまを積極的にサポートしていきます。エンジニアに求められるレベルも高くなるので、これまで以上に育成にも力を入れていきたいですね。
05
面接は互いの夢の実現に向けて
一緒に考える機会
当社の魅力は、社員の目標が明確であれば、その達成に向けた環境を提供できるところです。転職を考えている方は、環境を変えれば新しいことに挑戦できるのではないかと、自分の可能性を探っている段階にあるはず。私としては、「これをやってみたい」という思いを面接時に打ち明けてもらい、実現するための方法を一緒に考えたいと思います。何よりも社員と同じ夢を語れる会社でありたい。皆さんには面接を「夢を語る機会」として利用してもらい、当社で実現の可能性を見出せるようなら、ぜひ一緒に働いていただきたいと思います。