INTERVIEW 社員インタビュー

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安定したサービス提供を
支えるものは
自らの不断のスキルアップ

尾崎 将光OZAKI Masamitsu

インフラエンジニア 課長

  • OZAKI MASAMITSU
  • OZAKI MASAMITSU

01 コロナ禍で大変だった旅行業界
システム運用保守で感じた現場の温度感

旅行会社のwebサイトと予約サイトのサーバ運用保守の案件に就いて3年ほどになります。当時はちょうどコロナ禍がはじまった頃で、この数年での旅行業界の苦境と復活を間接的ながらも実感しています。1年を超えて腰を据えた案件はここがはじめてで、今ではメンバー1人を同案件に増員することもできて、自身の技術スキルと指導のスキルと両面で充実してきました。

02 資格の取得も
エンジニアとしての自信になりました

前職がIT系でネットワーク関連にガッツリ携わっていたこともあって、そのあたりの知識はあって、インフラの仕事には直結するようなものが多かったのでそこまで高い壁ではありませんでした。ですがやっぱり技術面だと最初は苦戦することも多くて、資格を取ったり、現場でたくさん揉まれたりしていく中で徐々に身についてきました。ただ、全くの別業界から転職してきた方には会社からしっかり研修が用意されているので、その辺のハードルはあまり気にしなくていいのかなと思います。

03 エンジニア一人ひとりのことを
一生懸命に考えてくれることを実感

実は、入社後すぐに入った現場が僕にはちょっと合わなくて、正直辞めたいなぁと思うことも何度かあったんです。そんなときにたまたま会社全体の会議があって、この機会に会社を辞めたいと考えていることを上司に伝えようと思ってました。当日、会議後に取締役の藤島から偶然「ちょっと残ってくれるか」と声をかけられて、ちょうどいいタイミングだと思ってたんです。でもそのときに藤島からされた話が「尾崎、前々からこの現場嫌だって言ってたから、次の現場見つけてきたんだけどどうかな。」という内容でした。まさかのタイミングに驚いたんですけど、正直会社がこんなに動いてくれてるとは知らなかったのですごく嬉しかったです。その後も、僕の希望に沿って正しいスキルを身につけられるように現場を提案してくれたりして、一緒にスキルアップを考えて動いてくれました。そうやって自分のことを一生懸命に考えてくれることを実感したときに、「ここでよかった」と思いますね。

04 長くお客様とお付き合い
させていただくことへのやりがい

僕はインフラエンジニアなので、継続的にサービスを安定させられるようなシステムの開発を行っていきたいです。昔は、ソフトウェアだといかに高機能を持たせて販売するかという部分があったのですが、現在はシステムの利用権限をお客様に購入していただいて、ご契約いただいてる期間は継続的なサービスを更新やサポートをしていくといった形で長期的にお客様と繋がるものが多くなってきたと思うんですよね。そうなると、もちろん機能的な面も重要なんですけど、どうやって継続的に利用してもらえるかがより重要になってくると考えています。そのために、なるべくエラーが起きない仕組みや、もしエラーが起きてもお客様にすぐレスポンスを返せる仕組みを考えることが必要だと思っています。

05 ピーブイシステムズで
仕事を“楽しむ”ために大切なこと

IT系に転職する人って比較的おとなしい人が多いと個人的に思うのですが、自分から細かい部分に気づいて積極的に質問できる人がピーブイシステムズには合うのかなと思います。あまりガツガツ行く必要はないですが、主体的に動けることが大切なポイントかと思います。自分から積極的に勉強して資格を取ったりすると、昇格や昇給にもつながりやすい環境なので、自分から動ける人には楽しめる環境だと思います!