INTERVIEW 社員インタビュー

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私、実は出戻り入社です
また挑戦できることが
楽しみです

岡野 多加志OKANO Takashi

インフラエンジニア 課長

  • OKANO TAKASHI
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01 挑戦に貪欲、それゆえの1度目の退職

1度目の入社は、だいたい今から10年ほど前に遡ります。当時は福島でエンジニアとして働いていたのですが、東日本大震災の影響で東京に戻ることになって、こっちで仕事を探しているときにピーブイシステムズと出会いました。ベンチャー企業で、「社員同士何でも言い合える働きやすい社風」という求人広告の文字に惹かれて、自分の性に合っているのではないかと思い入社を決めました。そこから数年ピーブイシステムズで働いたのですが、もっと色々な会社を見てみたいという思いが徐々に出てきて、1度離れてみることにしました。会社に不満があったということではなくて、もともと新しいものや挑戦が好きな性格なので、「他にはどんな会社があるんだろう」という興味によるポジティブな理由での転職でしたね。

02 挑戦と成長に
貪欲な社風が恋しくなった

新しいものにたくさん触れて成長したいという思いから転職したはずでしたが、転職先ではルーティンワークばかりで、やりたいことがやれる環境とは言えませんでした。常に成長していきたい、という気持ちが強い僕は自分の成長をあまり感じられなかったんです。そんな時に代表の長谷川さんが「戻ってきてうちの力になってくれないか」と声をかけてくださいました。誰かから必要とされているということが単純に嬉しかったですし、成長できる環境に身を置きたいと改めて強く思い、戻ることを決めました。

03 何にでも挑戦できて
成長し続けられる環境

「1人1人がプレイヤーである」というメッセージを会社が常に発信してくれていて、それが実現されている環境が気に入ってます。例えば以前僕が「社外向けにAIのセミナーをやってみたい」と言ったときは、開催に伴うPCなどの設備や会議室の手配など全面的にバックアップしてくれましたし、準備作業も業務扱いにしてくれました。業務とは違った領域での希望でも真剣に話を聞いて向き合ってくれる会社って、そう多くないと思うんですよね。大きな会社だと柔軟性に欠けているところがあって自分の意見が通りにくいですし、逆に小さい会社だと予算や時間に余裕がなくて対応できないということになってしまうんです。社員の意思と一つひとつ丁寧に向き合いたいという会社の想いと、それを実現できるだけの余裕があるピーブイシステムズならではの働きだと思います。

04 ドラえもんが作れたら
すごく面白いだろうなって(笑)

今のAIって、1つのパターンに対して何をするか、とかっていう機能は充実しているんですけど、それらを統合したものって実はまだないんですよ。その完成形の1つがドラえもんだったりするんじゃないかなと思います。また、AIへの興味が高じて自分で「眠兎」という名前のチャットボットを作ってみたりもしました。将来的にはAIが人間を追い越すと言われていますが、いつかそうなったときに自分がなにをできるのかを考えたりしています。

05 「〇〇したい、がカタチになる会社」

僕みたいに、ドラえもんをつくりたい、とか一見現実離れしているようなことでも構わないので、叶えたいことがある人は是非一度お話聞かせてください!