INTERVIEW 社員インタビュー
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コミュニケーションの部分で
貢献できるPMになりたい！
- ISHIDA YUMIKO
- ISHIDA YUMIKO
01
データ判定ツールから業務効率化まで
大手金融機関のシステム移行をサポート
IT開発事業部２課に所属し、バックエンドエンジニアとして大手金融機関のシステム運用の案件に携わっています。主な業務としては、古いシステムから新しいシステムに移行する際の検証ツールの開発を行っています。具体的には、Excelを使った何十万件にも及ぶデータの正誤チェックから顧客向けの資料づくりまでを一気通貫で行えるツールなどを開発しています。設計書通りにツール作成するだけでなく、問題がある部分の指摘ができたときに自分の成長を実感できます。
02
エンジニアスキルに加え
コミュニケーションでも強みを発揮
入社時から他社に出向という形で業務に取り組んでいます。会社によって仕事への姿勢や方針、作業工程、使用するプログラミング言語も異なるので、さまざまな会社の方々と関われるのは自分自身のスキル向上や視野を広げることの一助となっています。自分の得意分野や学んでいるプログラミング言語をアピールすれば、上司がそれに合わせて派遣先を選んでくれるし、帯同する社員の相性なども考慮してもらえます。ただ、自分の得意分野に合う案件ばかりではないので、コミュニケーションスキルを活かした他社との関係づくりの面でも強みを発揮していきたいと思っています。
03
学生時代から取り組んでいた
プログラミングを仕事に
父がエンジニアだったこともあり、文系学部ではあったものの学生時代から趣味でホームページを制作していました。なので、プログラミング技術には馴染みがありました。こうしたIT系のスキルを身につければ、幅広い仕事に挑戦できると考えたのもエンジニアを目指した理由のひとつでした。また、弊社は、システム開発だけでなく、多様な業務に挑戦できそうだと感じたのも入社の決め手でした。実際、以前から希望していた経理の部署で１年間、働く経験もできました。客先常駐での勤務とは変わって、経理として社内の環境を知ることができたのは、チームメンバーをサポートする上でプラスになっています。
04
マネジメントの経験を積み
プロジェクトを円滑に進める存在に
文系出身ということもあり、IT技術を専門的に学んできた社員とはスキルに差があると感じています。そのため、IT技術についてお客さまにわかりやすく伝える役割を担うなど、コミュニケーションの部分で会社に貢献していきたいと考えています。「石田がいるとプロジェクトが円滑に進む」と言ってもらえる、組織における潤滑油のような存在を目指しています。今後、マネジメントの経験を積んでいきながら、プロジェクトマネージャーのようなポジションに就くチャンスがあれば積極的にチャレンジしていきたいですね。
05
女性社員を増やし
挑戦できる案件の幅を広げたい
入社当時には、先輩ひとりだった女性社員も近年着実に増えています。社内に女性が増えると話しやすいことや挑戦できる案件の幅も広がるのでうれしいですね。弊社は、明確な目標がある人に向いている会社だと思います。モノづくりが好きな人、スキルを高めたい人など、最終的なゴールが見えているとそれに向かって挑戦しやすい環境です。エンジニア以外のスキルを発揮できる環境もありますので、さまざまな分野に興味がある人に応募してほしいと思います。