OUR SDGs 私たちのSDGs
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「あたりまえのアップデート」を理念とし
持続可能な社会の実現を目指します。
私たちの知識や技術を最大限活用して
中小企業のDX化を推進する
政府が発表した「SDGsアクションプラン2021」 の重点事項として、よりよい復興に向けたビジネスとイノベーションを通じた成長戦略が掲げられています。
その中で、Society5.0の実現を目指してきた従来の取り組みをさらに進めると共に、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる体制を整備し、「新たな日常」の定着・加速に取り組む、とあります。
私たちは、経営コンサルティングそして情報通信のフィールドで事業を展開してきました。現在も「情報通信コンサルタント」として、Society5.0の実現に取り組んでいます。中小企業のデジタルトランスフォーメーションを推進し、すべての企業がデジタル化の恩恵を受けられる仕組みを提供していきます。
働き方改革を推進し、
健康経営を促進する
私たちは社会全体の幸せを考え事業活動を行っています。性別や国籍、年齢、経験が異なったさまざまな社員が働きやすい環境を構築しています。「子育て世代」や「介護世代」を含めた「すべての社員」が安心し、幸せを実感できる職場にしたいと考え、柔軟な働き方の実現に取り組んでいます。また、社員が健康維持や増進に努めることで、生産性や創造性を向上させ、安心していきいきと働ける会社を目指しています。
パートナー企業同士が
つながる機会を提供する
企業同心の輪を広げていくために、私たちが開催するイベントへ企業を招待し交流会を実施したり、民間企業のみならず、自治体、金融機関、教育機関、スポーツ選手へのスポンサー活動など様々な隔たりを超えた交流を推進しています。
オフィスにおける紙の
利用を見直す
2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」への挑戦が始まりました。
私たちは、オフィス空間におけるペーパーレス化やアップサイクルを推進しています。会議での紙の使用を削減したり、契約書類の電子化や社内手続きの電子化なども進めています。
障がい者や障がい者を持つ
親御さんの支援
私たちは、アートを通して障がい者そして障がい者を持つ親御さんの支援を行う団体ONEARTの活動を支援しています。
障がい者とアーティストがコラボして新たなアート作品を世に出すことで、障がい者や障がい者を持つ親御さんが支援を行っています。
「国境なき教師団」CIESF(シーセフ)の活動を応援する
2008年当時、世界でも有数のODA享受国であるカンボジアは学校を始めとする建物や施設が多数、建設されていました。しかし当時の学校は、授業が行われていない、副業のため授業を休む先生、そもそも先生がいない、中学校卒業以下の先生が大半を占める学校という状況でした。 「ハコ」としての学校建設ではなく、教育の中身、「ソフトウェア」の部分を充実させることが重要であるとの思いから公益財団法人CIESFが設立されました。
「教育のチカラ」でSGDsの課題を解決していけると信じているCIESFの活動は、「真の価値」であるとの判断から、私たちはCIESFの活動を応援しています。
- CIESFの活動内容
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- 教師派遣事業「国境なき教師団」
- 教育政策大学院大学事業
- 幼小中一貫校「CIESF Leaders Academy」運営事業
- 職業訓練校(CIESF Business Training Center)運営事業
- 産業人材育成事業
- 起業家育成事業
再生可能エネルギー事業の推進
太陽光発電やバイオマス発電など、グループ内で再生可能エネルギーの事業を行っています。
地球温暖化を加速させる要因でもある化石燃料の使用を減らす活動を続けています。